ちょろメモ.net

ガジェットや同人サークルについての備忘録

au2017年夏発表会について

皆さんこんにちは。前回は誤字や脱字等が多数ありました。以後確認を強化していくので何卒よろしくお願いいたします。

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そして今回はauの発表会についてです。実を言うと、新しい環境を構築していたので当日中に書き始めることができませんでした。なので、いつも以上に感想多めでつないでいくつもりです。

今回も例に漏れず端末についてから触れ、その後今回の目玉となった[au HOME]について取り上げ、そして今夏の動向を考えていきたいと思います。

 

まずは端末についてです。今回はスマートフォンが既発表機種三機種、新発表端末四機種。4Gケータイが二機種の合計九機種となっています。

ちなみに、既発表機種はGalaxy S8/S8+とXPERIA XZsです。

 

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AQUOS R SHV39...今年はauでも他社同等のフラッグシップAQUOSが出てきました!今まで他社と比べスペックが抑え目だったのでw

そして、専用充電器の「ロボクル」がソフトバンク版に続き、同梱されることが発表されました。そして、au専用色は「ライトゴールド」という薄めの金色となっています。画像を見る限りはなかなかいい色となっているので、実機やコールドモックが見てみたいですね。

そして、ロボクル非同梱かつ前面キャリアロゴかつ側面配色がダサいdocomo版の立場が少なくなっていますね..まぁアプデは最速でしょうけど。

 

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HTC U 11 HTV33...先に発表してきたソフトバンクに続きこの機種もauから取り扱われます。影が薄くなってきた印象はありますが出てきました。

ソフトバンクではVR押しでしたが、今回は音質を話題にしていましたね。

UX面でのこの機種の売りはedge senseですが、個人的にはNow on tapの代わりにGoogle音声検索アプリを割り当てて使いたいなぁと思っています。検索するたびにアシスタントして欲しいわけではないですからね。

ただ、ソフトバンクでの取り扱い色を見ているとソーラーレッドがau専売色になってもおかしくないというのはありましたね...どうなるのでしょうか。

 

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TORQUE G03 KYV41...ホントに出てきた三代目トルク。S43xシリーズではなくS625を搭載してきたのは好印象。RAMが3GBになったりストレージが32GBになったりとしっかりと長く戦えるミッドレンジに進化しています。

そして、以前から水中モードを備えるなどタフネス機構を活用したカメラ機能を有してきましたが、今回は速度計を重ねて録画出来る機能が付きました。また、アウトドア関連のブランドとのコラボエディションの発売も発表されました。

ここまで見ると良さそうに見えるが問題はここから。更なる耐久性向上のため、液晶画面を覆うガラスの上に更にアクリルで覆われる仕様となっています。耐画面割れという意味ではいいのですが、一般層が使う分にはアクリル部に小傷が付きやすくなったので保護は必須ですね。

 

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Qua Phone (QX) KYV42...また出てきたauブランドの端末。開発は再び京セラで、ベースモデルはURBANO V03となっています。デザインはシンプルだったV03の色をあっさりとさせ、背面にはLG開発のP世代の端末との共通感を出すためにデカデカと[Qua Phone]と

入っています。端末の特徴としては、今ではdocomo/SIMフリーにしか卸さない某社や携帯電話の製造を撤退した某社の製造する端末で見たかのような機能っぽいですが十分以内に同じ相手から二回以上電話がかかってきた時に段階的に着信音やバイブを強くする機能を搭載していたり、電源のオンオフがしやすいらしい前面電源ボタンを搭載していたりすることですね。前者はいいとして後者は指紋センサーやホームボタンにそっくりだったり他のスマートフォンと大きく違ったりすることによるスマホ機変ユーザーを戸惑わせるという前評判がありました。自分としてはスクリーンショットが撮りにくそうと思いましたねw

 

ちなみに今回のスマートフォンは全てGoogle アシスタントに対応しています。

 

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MARVERA 4G KYF35..まさかのシリーズの名称復活!なおKYF31の

外装変更

ミラキャスト機能追加

FMラジオ系追加

版ですねw正直言ってKYF31/34の外装がゴミなのでそれが改善されればそれだけでもいいかなと思う節はありますね

 

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簡単ケータイ KYF36...アルミパーツになったり細かな使いやすさの向上が行われてきたりされた新モデル。

 

このケータイ二機種は画像をテレビに送って見ることが出来る「テレビde写真」というミラキャストを活かした機能が付いています。テレビにドングルを付けて操作をすればテレビに写真が写るというもので、シニア層の「大きな画面で画像を観たい」というニーズに対応する形ですね。簡単ケータイでは専用キーが付いています。

 

次はau HOMEです。au HOMEはサービスイン当初はauひかり契約者向けに提供されるIotサービスです。このサービスをまとめると

・基本料金はドングル代含め月約500円の低価格。エントリーパックもあり

au WALLET Marketで都度対応デバイスを買うシステム

au HOMEアプリで一括管理

・手厚いサポート

・電気モニターが発売予定。節約も出来る?

こんな感じです。auひかりが前提ということから、かつての「auの庭」を彷彿とさせますねw

個人的には同じアプリで一括操作ができ、かつGoogleアシスタントに連携できるというのは面白そうですね。また、日本生まれのサービスですし、日本に合わせたガラパゴスなデバイスが出てきたら面白いなぁと思います。はい、Google アシスタントと連携します。

 

 

という感じでした。全体の感想としては「au HOMEは面白そうだが、それ以外で特段不安要素もなく落ち着いた発表会」でしたね。ということで対して感想がないので今回は質疑応答であった「doomo with追随プラン」を想像しつつ、次の発表を考えて行こうかと思います。

まず、docomo with追随プランですが、たぶん毎月割自体は継続だと思いますね。もし対象機種方式にするにしても、対象になりそうな機種が現段階では少ないため、毎月割の仕組みを変えてそれに特典を付けて同等レベルの割引っていう感じかなと推測しています。auの今夏のCMに「えこひいき」ということを考えると何かで差をつける事になるので特典かなと

そして、シンプルプランの導入&LTEプランの廃止、二台目シェアの導入(au ID周りの仕様変更を行い1ID統合が条件になりそう)で合わせてくる感じかなと。

そして、次に発表されそうな端末は

Android one X1ベースのAQUOS U

・(いつかは分からないが)TORQUE G03ベースのURBANO V04

・HTC U 11のソーラーレッド

ですかねぇ。

 

今回はここで終わります。ありがとうございました

ドコモ2017年夏モデルについて

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皆さんこんにちは、先日、ドコモ2017年夏モデルの発表会が行われました。今回は端末、サービス、料金、5Gについて話していきたいと思います。

  •  端末

今回は新型スマートフォン8機種、スマートフォンの新色で1機種、タブレットで1機種の合計9機種です。また、他社連携で生まれたコミュニケーションマシンも取り扱われます。

今回は新型スマートフォンタブレットについて紹介していきたいと思います。

 

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Galaxy S8/S8+…ドコモでも全画面スマホが出てきた!そして(S8+限定)国内最速下り理論値788Mbpsを引っさげてやって来た!そして、AI連携は次世代感感じる便利そうな機能ですね。ヒューマンセントリックエンジンとやらを搭載している富士通にも追随してもらいたい

 

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XPERIA XZ PREMIUM…二代目の4Kスマホ。前回のZ5PはPREMIUMモデルながら通信速度は同世代ハイエンドAQUOSに劣っていましたが、今回は同世代ハイエンドAQUOS同等の下り理論値788Mbbsに対応しています。

そしてHDRにも対応した高画質モデルです。ちなみに背面はガラスになりました。モックを触った感想としては、デカく重く厚く角張っているので本当に5.5インチ端末なのかを疑うものでした。

XPERIA XZs…一般向けXPERIA。S835が意外とベンチマークスコア伸びてないしS82xもありなのかとも思い始めてますね。ならXZを扱い続ければいいはずなのになぜ新型を出したという思いはありますね。あと、折角高輝度高純度な金属を使っているのにサンドブラスト加工か..とも思っています。

 

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AQUOS R…鴻海が送り出すWQHD×倍速液晶×オクタコア×下り理論値788Mbbsの快速スマホ。機能山盛りになったせいか重量が170g弱となってしまった。HTCでも過去170g代のスマホが出ていたし台湾メーカーの宿命なのか…

また、ドコモ版では指紋センサーの上にドコモロゴがあるのが気になります。

 

残り2機種はミッドレンジやローエンドですがここで一つ注記があります。この二機種は月々サポートがない代わりに、端末を契約している間使用料金から毎月ずっと¥1500引かれるという仕様になっています。詳しくは後ほど解説します。

 

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arrows Be…S410×Android7.0のローエンド安心安全端末。基本的には昨年発売されたarrows SVやM03の焼き直し。日常使用では十分使えると思いますが少し複雑な作業をすると少しキツいところが出てくるかと思われます。

 

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Galaxy Feel…2016年版A3と2017年版A3をキメラした端末。小型ディスプレイに必要な機能をまとめた優等生。カメラはS6/A8世代とそこまで変わらないかと推測されます。また、おサイフケータイユニットがバッテリー内蔵型ではなく別ユニットになっているところからもローカライズ版Aシリーズ感を感じます。そして、AQUOS Rと2016年ハイエンドAQUOSを足し算したようなデザイン…AQUOS感じるんでしたよね?

 

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d-tab compact d-01J Huaweiのタブレットのドコモ版。指紋認証とeSIMに対応しました。なにげに高性能な部類に入っているという...

 

  • サービス 

続いては、サービスについてです。

・今夏モデルよりスグ電が方言対応音声終話機能追加

・留守電アプリに「見える留守電」が追加

Amazonがドコモのキャリア決済で支払い可能に(auも同日付、プレスリリースで対応することを発表)

すきじかんの再調整版、dエンジョイパスの発表

スマホワークも探せる総合求人アプリ、dジョブの発表

 

  • 料金 

続いては料金。まず、前座として同日より提供されるシンプルプランの説明をしていきます。シンプルプランは家庭内通話間無料のみに絞った代わり、かつてのホワイトプランに近い金額で使えるプランとなっています。なお、月々サポートはパケットプランに対しての適用なので、そのあたりは他プランと遜色ないものとなっています。

そして、今回の主役であるdocomo withの説明に移ります。

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docomo withは今期モデルでは先ほど別で分けたarrows BeとGalaxy Feelのみで使える割引施策です。この施策は、購入時に月々サポートが付かない代わりに端末を契約している間ずっと1500円割引となる施策です。このプランは、同じ端末を長く使う人に対しての不公平感の解消を目的としています。が、その割にはarrows Beは性能不足感があり果たして四年間使えるのかは疑問に思いますね、耐久性はピカイチですが。一応SIMフリー端末や白ロムにSIMを差し替える分には割引停止にはならないようです。最初は複数同時契約をするアーリーアダプター層が契約していくのではないかという評判です。個人的にはdocomo withに親回線を付けて、ハイエンド端末はシンプルプランで運用するのが良さそうかな…

 

  • 5G

最後のジャンルは5Gについてです。

発表会ではまず、5Gのメリットである、高速・大容量、低遅延、多数端末接続についての説明をした後、ドコモが5Gに向けて、何を実現したいかのティザー映像が流れました。ティザー映像本体について思ったのは「果たしてこれが通じるのだろうか」と思いました。一応意図があって行われたものらしく、後ほど説明された分にはわかったのですが、ぱっと見では一般層にもギーク層にもわからないティザーでしたね…

そしてティザーが終わり、出演者が登場し社長とのインタビューになり、インタビューが終わったあと、各企業との連携事業についての説明などがありました。

 

まとめ

端末は概ね良い

料金は複雑なものの選べて良い

サービスは置いといて

5Gティザーはイマイチだがビジョンはよし

 

個人的にはGalaxy Beやdocomo with等、面白い端末や施策が発表されて新技術も垣間見えた発表会で良かったと思いますね。そろそろ、次の世界へ。とかNEXT IS NOWとかじゃないですけどスマートフォンがまた進化し、変化を感じさせてくれます。どこかdocomo withに追随しないかな...

 

という感じですかね。今回はここで終わります。

 

*1

P.S.当初の公開時、誤字が多数存在したため一時的に非公開にし再編集及び加筆を加えさせていただきました。

*1:この記事で使用した画像はメーカー公式サイトもしくはドコモ公式サイトからお借りしました

ドコモ発表会前の小話

auがまさかの「自身の発表会一週間かつドコモの発表会前日にプレスリリースで新機種発表」を行ってきたので、いろいろ書いていきたいと思います。

 

まず機種ですが、現在はGalaxy S8/S8+とXPERIA XZsが発表されました。前回のブログでXPERIA XZsについては取り上げているので割愛し、Galaxy S8シリーズに焦点を当てていきます。Galaxy S8シリーズは18.5:9の縦長ディスプレイになり、その他の変更点としてはインカメラでのAF対応、虹彩認証の追加と物理ホームボタン廃止に伴う指紋認証センサーの配置変更、AIアシストの追加。そしてSnapdragon 835を搭載した今季フラッグシップ端末の一つです。そして今回、キャリア的な話をするとこれまでNEdge、S6e、S7eでedge専売でしたが今回は無印と+が選べるのがありがたいです。どっちもedgeですが()

わたしが買うなら、edgeディスプレイな分安定してホールドできることを重視し無印が欲しいですね。

 

させ本題です。なぜauは先立って発表したのか、そして予定されている発表会ではどの機種が発表されるのかを考察していきます。

といきたいところですが、Twitterで見かけた説がかなりあってそうだったのですが、使用許可を撮るのが面倒なので紹介しません。

ということで発表会予測をしてしめましょうか。
AQUOS R…言わずと知れたフラッグシップAQUOS。今回はCPU調達チャレンジに成功するといいな

HTC U 11…こっちもいつもの。今回はドコモやソフトバンクでも取り扱う可能性があるとかないとか。USB-Cだけなのは高音質端末としては微妙だがEdge senseは面白そう。

Qua Phone/Tab QX…auブランドのミッドレンジ端末。これも音沙汰はないが去年の流れなら発売するのはあり得る

TORQUE G03…G02の在庫も少なくなっており、もう発表されてもいい端末、あと、京セラが今年度中に採用を予定している透明ソーラーパネルを搭載していてもおかしくはないだろうと思う、

こんな感じだと思いますね。ありがとうございました。

ソフトバンク2017年夏モデルについて

お久しぶりです。ブログネタの方は大量のジャンクスマホ購入やKYF31の購入等たくさんありますがどうしても書く気力が起きないまま今を迎えてしまいました。

そんな沢山の端末レビューをすっぽかして今回はソフトバンクの今季の端末と先日あった決算報告での感想を言っていきたいと思います。

 

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ソフトバンク公式サイトより

まず、端末ですが今回ソフトバンクは「ハイエンドスマホ」「はじめてスマホ」のツーライン展開でハイエンドスマホとしてはXPERIA XZsとAQUOS Rが、はじめてスマホとしてはAQUOS eaとDIGNO Gの計4機種が第一弾の端末ラインナップです。これから追加される予定ですがたぶんそこまで大きくないのでそこまで気にしなくていいでしょう。

では、各端末の特長や感想を話して行きたいと思います。

 

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XPERIA公式サイトより

XPERIA XZs

ソニーが懲りずに年一サイクルを守れずカメラをプレミアムモデル同等にしてメモリを増やして色を変えただけのモデルです。しかもソフトバンクではテザリング周りの制限がかかったりアップデートが他社に比べ弱かったりと「ソフトバンクXPERIAは結ばれています」という割には中身が伴っていないと思います。(XZ premium扱う予定ではないし)

ただブランド的なことを考えると夏期間でのAndroidモデルでは一番売れてしまうのだろうなと思いますね。

 

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公式サイトより

AQUOS R

シャープがフォックスコムの力を出して本気を出してきたモデル。

シャープらしい要素は減ってきているもののWQHD解像度HDR対応倍速IGZO、4GBRAM、64GBROM、2年間アップデート保証と豪華なスペックとなっています。

キャリア限定色としてブレイズオレンジが登場します。

 

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公式サイトより

AQUOS ea

昨年夏に発売されたSHV35(507SH)がなんと一年遅れでソフトバンクにもやってきた!

まぁ、OSバージョンが7.0になっていたり兄弟機種の日本機能がどちらも載っていたりはしますね。液晶の残像が少し多いらしいですが、動作は安定していると思われます。

 

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公式サイトより

DIGNO G

今年春にワイモバイルで発売されたAndroid one S2の使い回し。名前が京セラ製造の別キャリア向けに納入しているスマホっぽくて悪意を感じる。

ハードウェア的にはなにも変わらないのでおサイフケータイワンセグにも非対応となっています。

 

              この四台となっています。

 

そして今回取り上げたいのは

1.「はじめてスマホ」という表記

2.孫社長の「総務省が国内メーカーを潰した(意訳)」発言

3.第二弾モデル予測

 

1.「はじめてスマホ」という表記

 スマートフォンが成熟した今、ミッドレンジでも安定して使えるようになっているだけでなく電池持ちやサイズ感などハイエンドに勝る要素も出ている中で分けていく必要があるのにこの書き方はないなと思いました。安さと使いやすさは伝わるしソフトバンク側としては早くハイエンドモデル、特にiPhoneに機種変させたいのだろうけど。

 

2.孫社長の「総務省が国内メーカーを潰した(意訳)」発言

 先日行われたソフトバンク決算説明会で「総務省主導で端末の値引き規制というのは、世界でも例が少ない規制だと思う。総務省の考えもあるのだろうが、泣く子と国に逆らってはいけないという言い回しがある」「結果的に何が起きているかというと、国内の

端末メーカーはほとんど全滅してきている。端末が売れず、世界の中に取り残される。悲しい状況になってくる。事実として、いい悪いは別として、競争があまりできない状態になっている。この良し悪しについて私はコメントしない。総務省さんで判断されればいい。我々はルールに従う。国に従うという選択肢しかないと思っている。我々は光ファイバーのユーザーを増やすとか、さまざまなサービスを付加することで、一歩ずつ事業を伸ばしていきたい。(Engadget引用)」という発言がありましたが、出荷数が少なくなり現存する国内メーカーに負担を与えているというのはわかるのですが、けど値引き規制後に潰れた国内キャリア納入メーカーはないということを考えると違和感があります。

 

3.第二弾モデル予測

 

※5/26更新...HTC U 11がVR対応スマホという触れ込みで出てきました。多分サムスン端末が扱えないので代わりにVRやってるHTCに頼み込んで扱わせてもらったみたいな感じかなと

 

 ここで予測と言っていきながらあまり予測らしい予測はできません()

ですが、とりあえず想像できる製品を挙げていきたいと思います。

 

・データ通信用デバイス…端的にはルーターですね。

タブレット…もし扱うならファーウェイのタブレットを扱うかな。

・ミッドレンジスマホ…今回のはじめてスマホ、昨年度のミッドレンジの焼き直しということを考えるとなかなか性能が抑えめなので今季のミッドレンジスマホが出てもおかしくないのではと思えます。もし出るならシャープか中韓メーカーからかと。

 

ざっと考えるとこの辺が妥当ですね。

 

これで内容は以上となります。製品としては予想外な要素は一年前のミッドレンジの焼き直しということくらいの面白みも何もない発表だったと思います。ただ、決算での発言は少し説得力に欠けるところがあったと思います。ドコモやauがどんな機種を発表してくるのか、なにかサービス面で追加があるのか。随時お知らせしていきたいと思います。

久しぶりのブログ更新で文章が拙いところがあったかもしれませんが、ありがとうございました。

au発表会2017 springについての雑記。

※この記事は当日夜に書き始めましたが結局その日のうちに作成し終わりませんでした。それにより、一部日数にズレが生じている可能性があります。ご了承ください。

 

明けましておめでとうございます。ブログ活動に関しては4月より活発に行なっていこうと思います。それまではこの更新ペースと思われますがよろしくお願いします。

 

さて今日1月11日、auの発表会が行われました。今回は学割を中心に私が思ったことをまとめてみたいと思います。

 

  1. 端末について
  2. 去年の学割の復習と現在の姿
  3. 今年の学割は子供目線での実質改悪による「地獄割」
  4. まとめと来年度に望むこと

 

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受験生よ、ワイヤレス音響機器でスマホを離して進路に取り組もう!

またしても浮上しました。ちょろめです。

本日はワイヤレス機器について書いていきたいと思います。

  • 現在所持しているワイヤレス音響機器

ソニーのSRS-BTS50とこのQCY QY8ですね。

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  • なぜワイヤレスなのか

それは、「スマホ等端末を自分の見えないところに置け、親にスマホ触ってないアピールができる。」基本的には、これだけです。それでは、一つ一つ解説していきます。

  • 端末を自分の見えないところに置ける

これは、端末が離れていれば当然触りにくくなるので想像がつくと思います。

また、スマホ離れをアシストするアプリも数多く作られているのでそちらと併用すれば効果は更に強くなります。私は、Forestというアプリを使っています。

Forest: スマホ中毒の解決法 - Google Play の Android アプリ

Forest: スマホ中毒の解決法を App Store で

  • 親にスマホ触ってないアピールできる

これは先ほどの「端末を見えないところに置ける」の発展系ですが、よく両親が「スマホいじってないで勉強しなさい」と言うことありますよね。そういった場合、ワイヤレスイヤホンなら約10mほど届くことを活かし、親の目に届くようなところに置いて自分は音楽を楽しむということができます。

  • 最後に、注意点。

  • 機器の充電を忘れずに

機器の充電が切れてることを理由にスマホを触り始めてそのまま小一時間経ってしまった...なんてことがないようにw寝る前の充電を心がけよう。

  • YouTube等バックグラウンド状態非対応アプリ使用時はスマホ画面の焼き付きに注意

特にGalaxyやNexusで6がつくもの、arrows Fit系列のモデルに採用されている有機ELパネルを搭載した機種の場合、同じ表示を続けることで焼き付きという現象が起こります。こまめな画面変更や液晶パネル搭載機器の追加購入等、対策をしましょう。

 

主もこの文を書いている頃は現役の受験生です。普段から家庭学習の習慣がない人にとっては特に受験学習はキツいです。そんな現状を少しでも平和的に解決できればと三者面談が終わってから執筆しました。また、音声を使用するアプリケーションなら音楽以外でも使えます。例えば、nasneスマートフォンで視聴できる方はnasneでとった番組を再生することで例えば、気晴らしにバライティーを聴いたり年末年始の特番を聴くことで受験勉強の傍ら話題もできます。

今回はこのあたりで締めさせてもらいます。

 

メイン機SCV32についてまとめる

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初回からタイトルがアレだな...^^;

そんなことは置いといて何かしら書こうということで半年以上使用している現行メインスマホのSCV32を某口コミサイトの視点で評価してみる

  • デザイン...70/100

流石au史上最薄を叩き出しただけあって薄くまとめられてるし側面のカットで見栄えを良くしつつ持った時の持ちやすさも考慮されているしかなりいいと思うのだが、カメラ付近にアンテナがあるのか少し光の反射が異なる部分があるのがマイナスポイント。

  • 携帯性...50/100

いくら薄いといえど77mm筐体のため「ポケットに気軽に入れて」とはいかないのが人を選ぶ。カバンに入れる人なら薄いしすっぽりと収まるのだが...

ただし、海外ベース端末の宿命としてストラップ未搭載というのがあるので落下防止しにくいのも人によっては不安感を抱くかもしれない。

  • ボタン操作...80/100

ボタンの押し心地はいたって普通。ただしこの世代のGalaxyに多い問題だが、ホームボタンが出っ張っているため伏せ置き時にカメラが暴発してしまうのが問題である。

無効化すればいいのだがやはりメーカーの機能は使いたいものである。

  • 文字変換...無評価

主は顔文字と強めの変換をかける為simejiを使用しているので無評価としますが、Sフリックはかなり面白いと思った。

...草を生やす目的にしか使ってなかったがw

ただ誤入力が多かったりサードパーティーIMEを使いたい時にでしゃばってくるのでウザイですが(・ω・`)

  • レスポンス...85/100

概ね良好。ただ省電力モード時は少しもたつくところもあるが妥当と言える。

どちらかというとGPUが弱いためゲームでの性能不足が心配な程度です。

2GBRAMはシングルタスクならそこまで足を引っ張らない模様。

  • メニュー...無評価

基本的にわからなくなりそうな所には検索ができるようになっているので大丈夫かと

  • 画面表示...95/100

ここが一番の購入理由になり購入を断念するところだと思う。

狭額縁とはいえ5.7インチのディスプレイを搭載しているからね。

有機ELを搭載しているし、かなり映像視聴には向いていると思います。

むしろ映像画像位にしか大画面を活かせないとも取れますけどねw

  • 通話音質...80/100

家族親戚が軒並みauCDMA回線になっているクソみたいな環境で語るならば、かなりマイルドで聞きやすい印象。VoLTE同士はまだ音質の違いがわかりませぬ...。

  • バッテリー...70/100

省電力モードにすれば伸びるだろうし、通常モードでも公式アプリでTL巡回を4時間連続で行なえます。ウルトラ省電力モードを活用すればかなり持たせることができる。

海外機らしい減り方なもののQUALCOMMのクイックチャージ2.0に対応してるため素早く充電して補えると思う。

  • その他

通知ランプがないのは痛いがこのアプリを追加し通知確認を振るだけでできるのでかなり違和感なく使えてます。

play.google.com

  • 総評&まとめ

癖もあるがわかって使えばかなり有用な端末。

この端末メイン一台持ちはきついかもしれないけれど、国産ハイエンドのサポートや大画面を生かしたTwitter垂れ流し等準メインで力を発揮する端末。
Snapdragon810搭載機でもないのでandroidのアップデートが来たからといって性能が上がるわけだはないのだけれど、アップデートがこないのが玉に瑕。

せっかくの大画面なのだからnougatでのマルチタスクは一度試してみたい。

深夜に書いた文章なのでおかしいところがあると思いますが、よろしくお願いします。