ちょろメモ.net

ガジェットや同人サークルについての備忘録

【Splatoon2】ガチアサリが嫌いだ。

※この記事はTwitterで漏らしている愚痴を真面目にまとめたような記事です。苦手な方はブラウザバックしていただけると幸いです。

 

皆さん、お久しぶりです。今回は少し趣向を変えてゲームの話題です。

 

私は初代の頃からスプラトゥーンをしていて2も買ってやっているのですが、実はガチマッチに全般に苦手意識があってやる頻度が高くありませんでした。初代の頃それなりに一時期やっていた時期もあったのですが連敗しやめてしまいました。

しかし2を買い今になって再びガチマッチを始めると、あるルールに対しての不満が大きくなり始めました。そこで、私がガチマッチに戻った経緯や苦手なルールの苦手ポイントをまとめておこうと思います。

  • どうしてガチマッチに戻ったの?

言い方は悪いですが厄介なブキが増えたからか立ち回りが難しくなったからです。初代の頃はシューターが基本で、ローラーをたまにと言う感じだったのですが、2になってから縦振り追加でジャンプ多用と相性が悪くなり離れたため事実上使えるのがシューター系だけになりました。一方でかなり射程の長いオーバーフロッシャーや、横移動の早いマニューバー(ローラーと同じ理由で使えない。愛用していたデュアルスイーパーがマニューバー化して長射程への対応手段を失ったのも大きい)などが登場したり、相変わらずチャージャーもしっかり残り更に使い手が上手になっていたりなどで、ナワバリバトルでシューター系の単独だとステージやサブスペシャルを駆使しないと戦えない場面が増えてきました。

そこで目を付けたのがガチマッチです。これだと比較的プレイヤーが集中する為射程のデメリットを感じにくい間合いでプレイできることに気が付きました。

  • 各ルールへの印象

そうして私はガチマッチに戻りました。その中で各ルールへの印象は

 

ガチエリア→十分戦いやすい

ガチヤグラ→ヤグラに集中するのでそれを狙えばよく遮蔽物にもなるので楽

ガチホコ→ホコショットが出来ない(知り合いから「チャージャーとブラスターを足して2で割った感じ」と言われましたがそのどちらも使わないから仕方ないね)のとホコショットに挟まれて死ぬ

 

と他3ルールは悪い印象は無いのですが、どうしてもガチアサリだけはなじめません。

  • ガチアサリが嫌いな理由

まず一つ目は「投げるのが下手」。現実世界でもキャッチボールが苦手なのですがガチアサリを投げるのもダメなようです。たぶんそのうちの半分は遠すぎるのもあると思いますがそれ含めた苦手意識があります。

 

2つ目は「味方ゲー過ぎる」。そんな訳で自分から入れにいけないとなると出来るのはキルが中心となるのですが、そうなると味方を頼る格好になります。ガチホコだったらショットが出来なくても落ちて中央に戻したり少しだけでも進められる訳ですが、アサリだと10個貯める必要があるので難しく感じます。

 

3つ目は「敵を倒せない」。先ほど「キルしか出来ない(意訳)」と言っておきながらこれを言うと「じゃあ何も出来ないじゃないか」と言われそうですが、2つ目の敵と3つ目の敵は意味が少し違い、3つ目では「アサリを持っている敵」を指すこととします。

ある程度劣勢になると自陣でも敵の色が増え、イカ状態で移動されたり相手側が戦いやすくなることでアサリが入りやすくなります。さらに、1つでもかなり重たいのでそれの差をリカバリーできずに負ける。みたいなことも多いです。

 

4つ目は「引き分けが起こりやすいのに引き分けで終わらない」。相手を抑え続ければそれだけをしている人が多いほど攻撃が手薄になるだけでなく、敵側も攻撃が出来ないので引き分けが続きがちです。その中で簡単に延長戦が始まり、さらにその延長戦も長いのでフラストレーションが溜まります。

  • まとめ

と言う感じでただの主観でした。不快になられた方がいたら申し訳ございません。

【エアコミケ新刊】東方関係ありそう地巡礼in東急線(プロローグ)

  • 前書き

まだ外出自粛がそこまで活発ではなかったある時、ふとTwitterを眺めていたらこんなツイートがありました。

https://twitter.com/Tokyu_lines/status/1237744930115575810?s=20

 これを見かけて「キツネも八咫烏も東方に出ているし、これは絡めて同人誌が書けるのではないか?」となりました。また、東急提携の定期券一体型クレジットカードを申し込んでしたので、渋谷にあるラウンジのようなものを使ってみたいなと思ってこれらをまとめて一気に体験してまとめてしまおう!といった感じです。

 

  • 行程予定

横浜駅でワンデーパスを買い、そこから近い順に東横線を使って各所へ行って渋谷ちかみちラウンジへ行くまでは確定で考えていました。場合によっては他の路線も行く必要があると思いますが、調べるのが面倒なので割愛します。

 

  • 現状

......と色々書いてましたが、制作の意向が固まったところでこんなニュースが入ってきました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200326/k10012350471000.html 

と言うことで、今後の外出全般が厳しくなってしまいました。しかも、このタイミングからいくつかの条件で微熱が出て横になると治まる体調不良が出るようになりました。そのため、先行きが不安定となりこのように放置されているのが現状です。

 

  • 公開の意図

取りあえず書いておけば、しばらく経って忘れたときに参考に出来るだろうなと思いました。この騒ぎが収束し、無事に同人誌を作れることを祈りながら、今回のブログを〆たいと思います。

AQUOS sense3/arrows Be3 レビュー

 皆さんこんにちは、ちょろめです。今回は先日購入したAQUOS sense3とarrows Be3、それぞれのレビューと2機種を比較した感想などを紹介したいと思います。

  1. AQUOS sense3編
  • 購入した理由

これまで使っていたAQUOS sense2で、容量不足やそれに関連した動作の重さを感じた為購入しました。

  • 良かったところ

一番は電池持ちの良さですね。sense2と比較してもかなり伸びています。

 sense2を使っていた時から、電池持ちの関係でメイン端末よりもサブであるsenseシリーズを使う時間の方が多かったのですが電池持ちが良くなったのでますます振り分けるようになりました。また、電池容量が増えたからかタッチパネルや動作周りにも余裕が出て、以前よりも快適に使えるように感じます。

  • 悪かったところ

ほとんど電池容量が増えたことによるトレードオフなのですが、各種ボタンが他のAQUOSスマートフォンと比較して若干小さく上にオフセットされている事、重量がsense2と比較するとそれなりに重たくなっている事が挙げられます。購入当初はメイン機のGalaxy S9と比較すると数gしか変わらないので気にならなかったのですが、約20g軽いarrows Be3を使用し始めてから気になりだしました。

  • カメラや特徴について

カメラでの大きな変更点としてはRシリーズで採用されているようなワイドカメラが搭載されたことです。標準(広角)カメラの方でも画質エンジンの改良やIRカットフィルターが進化しています。

 機能面では 大きな特徴は少ないものの、先代のAQUOS sense2と比較すると耐久性が向上していたりキャリアアグリゲーション(CA)に対応していたりと着実な進化をしています。

 ソフトウェア的な機能の多くはアップデートで対応するものも多いですが、シャープ製スマートフォンで特徴的な機能を紹介します。

 1つ目はエモパーです。公式サイト「エモパーク」でも様々な機能が紹介されていますが、記載されてない中で便利な機能として、滞在時間表示が便利ですね。よく「混雑時はn分まで」のようなファミリーレストランや喫茶店がありますが、そういった店舗を利用する際大まかな滞在時間がすぐわかるのはとても楽ですね。

 2つ目はClipNowです。1つ目で紹介したエモパーよりも先にAQUOS CRYSTAL初搭載された機能です。先ほど書いたのですが、この機種は電源ボタンや音量キーがsense2より押しにくいのでスクリーンショットを撮影する際に撮影失敗することが増えたので初めてこの機種で常用するようになったのですが、慣れると便利ですね。今ではarrowsでも似た操作でスクリーンショットが撮れるように設定するほどです(詳細はarows Be3の項目で紹介します)

 

 2.arrows Be3編

  • 購入した理由

これまで風呂場で使う端末のサブとしてQua phone QXを使っていて、追加で購入したAQUOS Rを3台目の端末として使っていたのですが、AQUOS Rを資金不足で売却しQua phone QXを使用する時間が長くなり不満が溜まった為購入しました。

 機種選定の理由としては、ちょうどゲオが22000円以下のスマートフォンを対象にセールを行っていた為それに食いつくような形となりました。

  • 良かったところ

145gと言うAQUOS zeroシリーズに迫る軽量設計による疲れにくさはとてもよく感じます。特に、AQUOS sense3の電池残量が少なくなってこの機種に持ち替える時に痛感します。また、有機ELディスプレイは文字のキレや発色が良く映像コンテンツを視聴する際やSNSの閲覧時に効果を発揮します。

 また、本端末の隠れたウリである「洗える」というポイントも風呂場で使う上ではいい効果をもたらしています。洗う際に使用出来るのはハンドソープや石鹼などですが、ボディーソープやシャンプーがついても他の機種と比べて安心ですし、何より洗った後水切りを行うのですが、スピーカー周辺が水捌けのよい設計となっているため何度か振るとすぐに水が抜け音量や音質が変化しにくくなっています。

  • 悪かったところ

先ほどは褒めた有機ELディスプレイですが、メイン機に搭載されているサムスン製パネルと比較すると黒に近い画面を表示させるとざらつき感が出たり、液晶のAQUOS sense3と比較すると最低輝度が高く暗所で使用する際多少疲れやすい気がします。

 また、ボディが薄く濡れた手で持っているときに滑りそうで怖かったり、各種ボタンが指先に当たる左手で使用する際に違和感を覚えます。動作に関してですが、購入時からわかっていたことですし搭載されているSoCから想像はしていましたが少しカクつきが見受けられます。

  • カメラや機能

カメラ周りでは特徴という特徴は少なく、ソフトバンクやワイモバイル特定販路で発売されているarrows U/J、楽天モバイルで発売されているarrows RXやSIMフリーのarrows M05ではポートレート用サブカメラが付いていますがこの機種にはありません。もっとも、ポートレート撮影をしなければ関係はない話ですが。

 面白い小ネタとして「Live Auto Zoom」と言う機能があります。この機能は先代に当たるF-04Kで初搭載された機能で、被写体を囲むかダブルタップで認識し被写体に向かって自動でズームする機能です。使えるシーンは限られるかもしれませんが、意外といい絵が撮れたので面白かったです。

  機能面ではarrowsシリーズらしく様々な機能が搭載されています。

 まずは、背面に搭載された指紋認証センサーを使って画面のスクロールや拡大が出来るExlider(エクスライダー)を搭載しています。使った感想としては、細かい操作に追いつかない傾向があるので段階スクロール有効で上端下端へ画面を素早くスクロールさせる用途か、段階スクロール無効で細かく操作し指の動きを小さくしてスクロールするかの2択だと思いました。

 2つ目はキャプメモ/なぞってコピーとスライドインランチャーです。画面の指定した部分からスワイプして選ぶことが出来ます。

・キャプメモ:スクリーンショットが撮影でき、さらに手書きも出来ます。

・なぞってコピー:写真等に含まれる文字でもテキストとしてコピペ出来ます。

・スライドインランチャー:アプリやショートカットを起動できます。

私はこの機種をサブ機として使っているのでスライドインランチャーは使用していませんが、キャプメモは時々使っています。

 最後は、最近ではハイエンドクラスの機種でも非対応になりつつあるワンセグに対応し内蔵アンテナを備えてる点です。もっとも、私の部屋からはワンセグ放送が受信できずnasneもあるためワンセグ機能自体使用することは稀ですが...。

 

 3.総評

同じ年の夏モデルと冬モデルと、比較的似た機種同士なのですが実際に使ってみると結構差があり面白いです。

 また、5Gのスタートでarrowsが再びSnapdragon 800シリーズを搭載したハイエンドクラスの機種を発売するという噂もありますし、こういった比較がまた出来ると考えると楽しみです。

 

追伸:当初カメラの作例も載せようと考えていたのですが、外出自粛と本人のやる気の都合カットとなりました。大変申し訳ございません。

近況報告

皆さん、お久しぶりです。なんとか進路が確定したちょろめです。

 

記事を上げるたびに名前が変わっているような気がしますが、また変えました()

由来としてはTwitterでメモを残すときに使うハッシュタグから持ってきました。

 

今後書きたい話題としては、サブスマホ2台がそれぞれ新しいものに変わったのでそれぞれを比較レビューしたいですね。AQUOS sense2からそのままAQUOS sense3への機種変更、Qua phone QXからarrows Be3 F-02Lへの機種変更の2つですね。

 

P.S.最近2年経過したのと、そもそもedge形状であることのダブルパンチからかGalaxy S9の保護フィルム類が少なくなっているので、電池持ちとカメラの画角が選べない以外は不満無いのですが、5Gのサービスイン辺りで機種変更したいですね。

今年はAQUOSXperiaもGalaxyも安定した出来なのでそれぞれ触ってから決めたいですし、財政状況が悪ければあと1年は使うかもしれません...

Engadgetの「Galaxy Fold, Galaxy Note10+日本上陸イベント」に行ってきた!&頂いたもののレビュー

皆さんこんにちは!先日、Galaxy Harajukuで開催されたGalaxy Fold,Galaxy Note10+日本上陸イベントに参加してきました。その際の感想と頂いたもののレビューをしていこうと思います。

1.トークセッション開始まで

 当日は開館が11時以降、トークセッションは午後1時からの開催だったので、新宿でau SHINJUKUを見に行ったり遊んだりした後松屋で腹ごしらえをしてから向かいました。

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d払い20%キャンペーンの駆け込みをした

会場についてからは、Cafeの無料クーポンを頂いていたので少し休憩してからGalaxy Foldを触ったり、普段使っているGalaxy S9の無料診断を試しました。Galaxy Foldを触った感想として感想としては、折り畳み時の小ささが印象的でした。

2.トークセッションについて

トークセッションの内容は

  • 今期の新機種紹介(担当:サムスン電子ジャパンの大越さん)
  • Galaxy Foldの魅力について(担当:山根博士)
  • Galaxy Note10+の魅力について(担当:ライターの太田さん)
  • 祝10周年Galaxy徹底討論会(この3人が登壇)

の4つでした。

 

1つめの新機種紹介では、親のスマートフォンへの機種変更の際にGalaxy A20を勧めたいなぁと思いました。auの場合はキャリア謹製のガイドアプリがプリインストールされており、現状この点ではAQUOS sense3との比較でアドバンテージとなるためです。

 

2つめのGalaxy Foldについては、聞いてて欲しくなりました...。4年分割を組んで2年使ってもまだ12万残るという価格の高さは勿論のこと、普段財布とスマートフォンを重ねて鞄のポケットに入れるため、カードの磁気不良が怖いのとその他失われる機能も多いのですが、それでもマルチタスク性の高さやステータス性、折り畳み時の小ささは惹かれますね。

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Galaxy Foldのデモ機

3つめのGalaxy Note10+について、開催日のタイミングで貸出端末がGalaxy Note10+となったため、このセッションの間メモ機能と文字認識の機能を試していました。精度は殴り書きでなければ実用出来そうな感じでした。後はスマホを片手で持って書くと言うことへの慣れだと思います。個人的にはドコモ版限定のオーラホワイトが凛としていて綺麗だと思ったのですが、あいにくauを使っているので食指が動きませんでしたね。今年の冬モデルとしてはAQUOS zero2が気になっているのですが、白のGalaxy Note10+が出ていたら待たずに買っていたかもしれません。まぁ、もう1台zero2を待たずに買ってしまいそうな機種がありまして、Galaxy Foldと言うんですよね...。

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借りたNote10+

3.頂いたものの紹介

それでは頂いたものの紹介です

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一覧
  • Galaxy Note10+のポーチ(参加者プレゼント)
  • Galaxy オリンピックバッジ(参加者プレゼント)
  • Galaxyロゴ入り折りたたみ傘(参加者プレゼント)
  • 宇宙食風ケーキとGalaxy Note10+が描かれた箱(Galaxy Members特典)
  • Galaxy Fit[e]どれか1台(参加+アンケート提出でプレゼント)
  • Galaxy Buds(イエロー)(ツイートチャレンジ入賞プレゼント)

の6つでした!

4.Gear Fit[e]/Galaxy Budsのレビューと横浜観光

と言うことでここからは、頂いたものの中からGalaxy Fit[e]とGalaxy Budsのレビューに移ります。

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Galaxy Budsの箱

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Fit[e]の箱

はい、開けました。その後は設定をしました。(簡潔に)

 

翌日、少し横浜の方に外出する機会があったのでこの2台を試用してみました。

まず、行き帰りの電車の中でBudsを付けて音楽を聴いてましたが、フィット感が良く、音質も悪く感じませんでした。ただし、接続していたのが自社コーデックに対応したS9なのでそれによるところもあると思います。

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はまみらいウォークを経由し、みなとみらい方面へ

移動している間もFit[e]に通知が来ていました。元々この手のスマートバンドはMi Band2を使っていたのですが、それから比べると日本語表示が出来るのとアプリアイコンの表示に対応しているのが良かったですね。スマートウォッチとしてはwena wristを持っていますが、それに比べて軽いのはスマートバンドの特権ですね。

その後、寄り道をしながらランドマークタワーへ向かい、マクドナルドでコーヒーの無料キャンペーンとauスマートパスプレミアムの無料クーポンを使用して日が暮れるのを待ちました。

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190円でこれだけ買えました。支払いはVisaのタッチ決済を使いました。

日が暮れてからは、赤レンガ倉庫と大さん橋の方に出て夜景を撮ってました。ちょうど、ドコモなどが実証実験中のAI運行バスの運行日だったのでこれを活用し、ランドマークタワー付近から赤レンガ倉庫と大さん橋から高島町駅間で利用しました。

 

10分もしないうちに赤レンガ倉庫に着きました。

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S9のナイトモードで撮影。他社のようなゴリゴリの加工がされる。

到着後、何枚か標準モードのシーン識別機能とナイトモードの撮り比べをしながら大さん橋へ向かいました。

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暗めのシーンで1枚

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このような場面だとナイトモードの強さが活きる

途中、Fit[e]を着けてる写真を撮ろうとしばらく格闘していましたが、腕を何度も上げ下げする変人にしか見えなかっただろうなと思いました。

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格闘の末に撮れた写真

その後、しばらく歩いたら大さん橋の近くに来ました。

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オートモードで撮影

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こちらはナイトモード。このような場面ではそこまで必要性はない。

小雨も降ってましたが、なんとかひどくならないうちに着けました。

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通称「くじらのせなか」と言われる部分に来ました。こちらでも何枚か写真を撮っていました。

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ベイブリッジをオートモードで撮影

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こちらはナイトモード。このシーンではズームカメラがあるといいなぁ

と言った感じで、Galaxy S9のカメラを満喫していたところでRAM不足になりAI運行バスのアプリが開けなくなりました...。再起動したところ起動するようになり配車出来ましたが、RAM容量が少ないことを実感しました。

帰りのAI運行バスの降車地点に設定した高島町駅で降りた後、AI運行バスの通知がアイコンとともにFit[e]に出たのは感動しました。Mi Band2はアイコンが選択式だったので...

 

大変脱線しましたが、今回頂いた2台とGalaxy S9のカメラレビューは以上となります。

 

余談ですが、帰る際はAACコーデックでのインプレッションをしようとサブのAQUOS sense2にBudsを接続しゲームをプレイしようとしましたが、回線トラブルかなぜかゲームが上手く起動しませんでした。DSDV端末があればトラブルシューティングが出来ただろうと考えるとDSDV対応端末が欲しくなりました。

5.まとめ

  • Galaxy Foldが欲しくなった。けど、Foldを選ぶとzero2は買えない!悩む!
  • au版Note10+はオーラグローなのでまだ耐えられそう...
  • カメラをゴリゴリ使うとS9のRAM容量は足りない
  • 今回のイベントが楽しかった!

と言う感じですかね。半分以上がただの旅行記になってしまった感じはありますが、今回はここまでです。ありがとうございました!

お久しぶりです!

このブログへの投稿は久しぶりとなるので改めて自己紹介をします。長くなるかもしれませんがご了承ください。

 

私は「ちょろめ」と申します。約1年前までこのサイトで購入したガジェットのレビューなどを書いていました。私がガジェットに興味を持ったきっかけは、小学生の頃にゲーム機のブラウザで性能不足を感じ、中古PCやモバイルPCを知らない時代にスマートフォンに行き着き色々とネットサーフィンを始めたのがきっかけでした。また、その流れで「おサイフケータイを使いたい」と思うようになり、そのために方策を考えていた所、所謂「キャッシュレス」にも興味を持つようになりました。現在、その関係の同人誌を執筆したこともあり今後自サークルでの参加する際はこのブログにお品書きを書けたらなぁと思っております。なお、このブログを投稿していなかった1年間はほとんどTwitterをやってました()

 

このような中で、より現在の事情に即したサイトにするためブログタイトル等のリニューアルを随時行います。これまでに読んでいた方も、Twitter経由で新しく読んだ方も今後ともよろしくお願いいたします。

 

isai V30+ LGV35 長期使用レビュー

 前回言っていた「買い換えたメイン機」がisai V30+ LGV35です。購入してからおよそ一か月経過したので感想をまとめたいと思います。

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 レビューの前に簡単なスペックの紹介から始めます。isai V30+(以下V30+)はSoCにSnapdragon 835 MSM8998を搭載、ディスプレイはLG製18:9比率6インチWQHD+解像度のpOLED(有機EL)パネルを搭載しカメラは標準1650万画素CMOS+広角1310万画素CMOSセンサー。RAMが4GB、ストレージが128GBの大容量となっています。サイズは約152×75×最厚部:7.7mm(高さ×幅×厚さ)、質量は158gの軽量な部類となります。日本機能は赤外線通信以外全搭載となります。ドコモ版との差異は限定色のモロッカンブルーがあること、イヤホンが付属していないこと、VRゴーグルが貰えるキャンペーンがない事、価格が安い(分割だとスマートパス未加入だとドコモの方が安くなる)、Android Pへのアップデートの確率が低い(前モデルはドコモ版のみアプデ予定なので)事等が挙げられます。

 

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 総評としては「隙の少ないハイクラス端末」という感じです。この端末の特徴としては見る・聞く・撮る全てでワンランク上の体験を提供できるスペックを有していること、そして、ユーティリティー面でも作りこまれてること。この二点が大きな特徴となります。

 

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 まず、メディア性能の「見る」ですが、この端末ではLG謹製のpOLEDパネルを搭載しています。発色としては標準モードでも比較的有機ELであることを意識させない発色に設定されていて、有機EL特有の高いコントラスト比や高速応答性を享受しながら馴染み深い色で楽しむことが出来ます。また、ユーザー側での画質設定も可能となっているため設定次第で好みの画質に調整することができます。使用したときの感想としてはしっかり見ると違いに気がつくといった感じだと思われますが機種変更前も有機ELのGalaxy A8 SCV32を使用していたのでそういうことも影響していると思われます。

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 次は「聞く」。この端末ではESS製のDACを四基搭載し、ノイズを低減した音声再生が可能となっている他、B&O PLAYによるチューニングが行わています。感想を述べたいところですが如何せん私の知識不足、耳、再生に使用している環境がKZ ZSTである等様々な要因が重なりここで書くことは出来ないという判断をしました。この端末向けにヘッドホンを買ってみたいですが、果たしてその頃にはまともに書けるのか...

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 最後は「撮る」。主にカメラ全般の話をここではしていきたいと思います。カメラスペックは最初で書いたので一部割愛しますが、標準レンズは他社フラッグシップと比較しても遜色のない明るさでかつ透明度の高いガラス素材を一部で用いたレンズで、広角レンズは旧モデルのisai beat/V20 Proより画角は狭まるが歪みが提低減された120°レンズを搭載しています。使った感想としてはフレアが少なく綺麗に撮れ、広角レンズの存在によって所謂「撮る楽しさ」が倍増しています。また、歪みが減った広角レンズの活用法として、ゲーム画面のリザルトを撮影する時に引かなくても撮影が出来るので楽です。

撮影した画像をリサイズのみで掲載しておきました。(何度か撮影時点で内臓フィルターを適用)

 

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 少し脱線しますが録音性能も良く、純正アプリを中心に音割れの少ないクリアな音声が録音できます。プリインストールされているボイスレコーダーアプリではファイル形式など様々な設定が可能となっています。

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 二つ目の特徴のユーティリティー面では、まず、GalaxyのApps edgeのようにアプリを登録できるフローティングバーを使用でき、他アプリ使用中に使用したいアプリ等(画面録画や通知展開、カメラ等)や連絡先を登録したり、音楽操作ショートカットを表示する事が出来ます。二つ目は、豊富なロック解除方法が用意され、指紋、パターン、PIN、パスワードの定番に加え顔認証、音声認証、LGお得意のノックコードに対応している。また、ノックオンも搭載しかつ設定でオンオフ出来るので誤作動が気になる場合はオフにできるのも利点です。他には、マナーモード自動変更などが行えるスマート設定や常に時間や通知が確認できるAlways On Displayを搭載しています。

 

次は悪いところや改善点を紹介していきます。

 まずは前記の「高感度マイク」とツイキャスとの相性が悪くすぐに音割れを起こします。これはイヤホンマイクとの併用で解決するのが妥当だと思われます。

 次はディスプレイ、LG謹製のpOLEDを採用していますが同パネル搭載の可能性の高いPixel 2 XLが通常使用でも焼き付いているという報告も上がり始めているので不安ですね。ただ画質は設定幅が広いこともあってか気にならないんですけどね...

 最後は動作ですが、特定の場面やアプリでかくつくことがありました。私の環境ではNova launcherでのアプリ起動や音楽アプリでのスクロールですね。アプリ起動の方に関してはアニメーションをICS準拠のものに設定することで改善可能でした。

 

 最後になりますが、現状は結構満足しています。ですが、耐久性やアップデート等不安要素もないわけではないです。なので、今後評価が変わる可能性が高いながらも利点を享受していこうと思います。今回のレビューはここで終わります。ここまでの閲覧ありがとうございました。